LPを簡単に作成できるWordPressテーマ「LP Creator」

今回は、LP(ランディングページ)を簡単に作成できるWordPressテーマ、「LP Creator」を紹介します。

LPは一般的なWordPressテーマより、LP専用のテーマを使用した方が作成がしやすいです。

LPに特化した「LP Creator」の特徴やおすすめポイントなどを紹介します。

LP Creatorの概要

LP Creatorの詳細は以下のページから見ることができます。

LP専用WordPressテーマ LP Creator – LP Creator

価格は18,700円(税込)です。

販売開始は2023年8月22日で、かなり新しいテーマになります。

新しいために利用者はまだ少ないですが、新しい分最新バージョンのWordPressに問題なく対応している点がメリットです。

古くからあるテーマだと、エディターが古かったり、最新バージョンのWordPressで不具合が発生するという懸念があります。

LP Creatorの特徴

ここでは、LP Creatorの特徴を紹介していきます。

豊富なオリジナルブロック

LP Creatorの一番の特徴はLP作成に便利なオリジナルブロックの豊富さです。

ブロックエディターはクラシックエディター(旧エディター)に比べると直感的に操作ができ、とても編集画しやすいです。

そのブロックエディターで使えるオリジナルのブロックが豊富に用意されているのが、LP Creatorの大きな特徴です。

記事執筆時点で全25種類のオリジナルブロックが用意されています。

ブロックの設定項目の豊富さ

各ブロックに多くの設定項目があり、より細かい設定が可能です。

例えばオリジナルボタンブロックには、スタイル、カラー設定、フォントサイズ設定、シャドウの設定、アニメーション設定、最小幅設定、マージン・パディング設定、デバイス別表示設定などがあります。

これだけ多くの設定ができるので、好みのデザインにしやすいのがLP Creatorの特徴です。

PC・タブレット・スマホでレイアウトや表示を変えられる

LP Creatorのブロックは、PC・タブレット・スマホでのレイアウトや表示を変えられる機能が実装されています。

マージンはブロックとブロックとの間隔です。数値を上げると、ブロック間の余白が広くなります。

パディングはブロック内側の余白です。

これらをブロックごとに設定できるので、その端末にあったレイアウトをすることが可能になります。

端末ごとに表示・非表示を切り替えることもできるので、PCとスマホで大きく異なるレイアウトをすることも可能です。

売り上げを増やすための機能を多数搭載

LPの一番の目的は、売り上げを増やすことです。

LP Creatorには、購入を促す機能が多数搭載されています。

一例を挙げると、

  • カウントダウンタイマー
  • お客様の声
  • マイクロコピー

お知らせやブログも作成できる

LP特化したテーマではありますが、お知らせやブログを作成することも問題なく可能です。

例えば、LPに掲載している商品やサービスの最新情報をお知らせに掲載したり、ブログでSEO対策をしてLPに集客したりすることができます。

ポップアップ機能があるので、ブログで集客してポップアップからLPに誘導するといったことも可能です。

LP専用テーマの中では比較的手頃な価格

LP専用テーマやプラグインの中には、3万円以上するものも少なくありません。

一般的なテーマと比べてLP専用のテーマ/プラグインは高めの価格設定なものが多いです。

その点、LP Creatorは18,700円と、一般的なWordPressテーマほどの金額になります。

だからと言って機能で劣っているわけではなく、LP Creatorには多くの便利機能が備わっています。

テーマに3万円以上は出せないという方にはピッタリのテーマかと思います。

LP Creatorのオリジナルブロック

LP Creatorには、以下のようなブロックがあります。

  • セクション
  • オリジナルボタン
  • セクション見出し
  • メインビジュアル
  • マイクロコピー
  • ボックス
  • タイトル付きボックス
  • Q&A
  • 吹き出し
  • カウントダウンタイマー
  • お客様の声
  • オリジナルテーブル
  • ファーストビュー
  • CTA
  • ナンバリングボックス
  • プロフィール
  • ステップ
  • カード
  • ページ下部
  • 固定ボタン
  • ポップアップ
  • レスポンシブ
  • スペーサー
  • オリジナルリスト
  • ワイド見出し
  • フォームスタイル
  • リッチボタン
  • ABテスト

巷には多くのWordPressテーマがありますが、ここまで多くのブロックがあるテーマは少ないです。

テーマの数だけではなく、その設定項目も豊富で、自由度の高い作りになっています。

便利なオリジナルブロックの紹介

25種類あるブロックの中から、利用頻度が高くなりそうなブロックを一部紹介します。

セクションブロック

セクションブロックは、全幅や幅広でセクションを表示するためのブロックです。

幅の設定で全幅を選択すると、メインコンテンツエリアからはみ出してコンテンツを表示することができます。

セクションの色は変更でき、単色やグラデーションが設定できます。

LP内の各コンテンツは必ずセクションブロックで作るようにすると、背景色や幅、レイアウトを細かく設定できるようになって便利です。

オリジナルボタンブロック

オリジナルボタンブロックには、豊富なボタンスタイルが用意されています。

色の設定、影の設定も自由に行うことができます。

ボタンには、アイコンをつけることも可能です。

2023年8月26日現在、8つのスタイルと3つのアイコンが用意されています。

リッチボタンブロック

リッチボタンブロックは、上記のボタンとは違い装飾が強めなボタンです。

フラットなデザインではなく、より目立つボタンを使いたい方にはこちらのボタンがお勧めです。

色はあらかじめ決められた色を選ぶか、「カスタム」を選択して好きな色に変更することも可能です。

リッチテーブル

リッチテーブルは、従来のテーブルブロックよりも細かな設定ができるオリジナルのテーブルブロックです。

ヘッダーの色を変えたり、左の列の背景色はテキストカラーを変更することができます。

テーブルの最小幅を設定し、それよりもウィンドウサイズが狭くなったら横スクールさせることもできます。

料金表や比較表などに使えて便利です。

質問と回答ブロック

「よくある質問」などで使える、「質問と回答ブロック」です。

想定される疑問点・懸念点をLPに書いておくことで、買わない理由を潰しておきます。

製品やサービスの理解度を高めてもらうためにも、LPによくある質問を入れておくのがベストです。

また、よくある質問を充実させることで、お問い合わせでメールのやりとりをする手間を減らすことにも繋がります。

ボックスブロック

ボックスを作成できるブロックです。背景色を設定して使います。

フラットなデザインや、ボーダー、フロートからスタイルを選ぶことができます。

背景色やボーダーの色、シャドウの色や濃さなど細かく設定ができます。

白背景にテキストだけだと物足りなかったり見づらかったりする場合や、テキストを強調したい場合、ボックスを使うのがおすすめです。

売り上げアップに役立つ機能

LPで成果を出すための機能が多数搭載されています。

お客様の声ブロック

LPに欲しいのがお客様の声です。LP Creatorにはお客様の声ブロックがあり、簡単に顧客の感想を掲載することができます。

ボックスと吹き出しの2つのデザインから選ぶことができます。

左に表示させるアイコンは、用意した画像をアップロードするか、プラグイン側ですでに用意されているアイコンを表示させることもできます。

また、色を変えたりや星アイコンの評価を入れたりできます。

お客様の声があることで、「この製品(サービス)を実際に使っている人がいる」「この製品(サービス)を高く評価している人がいる」という点をアピールできます。

カウントダウンタイマー

指定の時間までカウントダウンをするタイマーを設置することができます。

タイマーの終了日時は、特定の日時を指定するか、アクセスから○時間後という設定ができます。

期間限定のセールやキャンペーンの終了が迫っていることを見せることで、「早く購入しなきゃ」という思わせることができます。

限定性はコンバージョン率を高めるのに有効ですので、カウントダウンタイマーで限定性をアピールできるのは便利です。

ABテスト機能

LP CreatorにはABテストの機能が実装されています。

二つの異なるブロックを用意して、それをランダムに表示させてどちらがクリック率が高いかを計測することができます。

本格的なABテストツールで計測するのがベストですが、簡易的な計測はこのテーマに実装されています。

テストの結果はこのように表示されます。

LPを改善して、PDCAを回したい人にはおすすめの機能です。

LP Creatorのデメリット

ここまでは良い点ばかりを紹介してきましたが、他のテーマと比べて劣る点もあるので紹介します。

テンプレートがない

LP専用テーマには、テンプレートとなるブロックが用意されているものもありますが、LP Creatorのテンプレートは充実していません。

なので、1から自分で構築する必要があります。

利用者がまだ少ない

リリースされたばかりのテーマなので、利用者はまだ多くありません。

そのため、マニュアルサイトに書かれていない疑問点や不具合が生じた際はGoogle検索で調べて解決することができず、問い合わせで質問する必要があります。

問題をすぐに解決したいという場合には、困るかもしれません。

今後利用者が増えていけば、この点は解消されることでしょう。

LP Creatorの導入方法

ここでは、LP Creatorの導入方法を紹介していきます。

購入方法

LP Creatorは以下のページから購入できます。

LP Creator 購入ページ | WP Avenue

購入が完了すると、完了メールが登録したメールアドレス宛に送信されますので、完了メールに記載されたログイン情報で会員サイトにログインできるようになります。

ログイン | WP Avenue

テーマと専用プラグインのダウンロード・インストール方法

ログインページにログインして、「購入済みページ」にアクセスすると、購入したテーマが一覧で表示されます。

そこから「LP Creator」に移動すると、テーマと専用プラグインがダウンロードできるようになっています。

専用プラグインはテーマを購入すると追加料金なしでダウンロードできます。

LP作成には両方とも必要になるので、テーマとプラグイン両方をダウンロードしておいてください。

WordPressにログインして、管理画面の「外観」→「テーマ」で新規追加をクリックしてください。

そこまで進んだら、「テーマのアップロード」ボタンをクリックすると、以下のような表示になります。

ここにダウンロードしたZipファイルを選択して、「今すぐインストール」をクリックするとインストールができます。

プラグインも同様に、「プラグイン」→「新規追加」→「プラグインのアップロード」からアップロードができます。

プラグインもテーマと同様にZipファイルのままアップロードして「今すぐインストール」をクリックしてください。

テーマキーの設定

テーマとプラグインのインストールが終わったら、テーマキーの設定に進みます。

テーマキーは購入の証であり、設定しないと一部機能が利用できなくなります。

会員サイトにログインして、「テーマ一覧」に表示されている「LPC_」から始まる文字列がテーマキーです。

テーマキーの設定は、WordPress管理画面の「LPC設定」にあります。ここにテーマキーをコピペして保存すると、設定が完了します。

まとめ

LPを外注すると1ページあたり10万円前後の費用が発生します。

LP Creatorを使って自作すれば、18,700円しかかかりませんし、複数のLPで利用ができます。

WordPressなので簡単に編集ができて、管理が楽になります。

まだリリースされたばかりのテーマなので、今後さらに機能が増えていくことが期待できます。

もしLP作成のテーマをお探しでしたら、LP Creatorを是非使ってみてください。

LP Creatorはこちらから購入できます。


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