今回は、弊社が開発した有料WordPressテーマ「STILE」について書いていきます。
この記事では、WordPressテーマ「STILE」の特徴やおすすめポイントを紹介していきます。
テーマの購入を検討している方は、この記事をぜひ参考にしてください。
目次
WordPressテーマ「STILE」の特徴、おすすめポイント
STILEには以下のような特徴があります。
STILEの特徴
- 豊富なデザイン設定
- 便利な機能を多数搭載
- ブロックエディターに対応
- 豊富な記事装飾機能、ショートコード
- アドセンスの挿入が楽
- 高速化の設定を使えばPage Speed Insightsで高得点
これらについて、以下で詳しく説明していきます。
豊富なデザイン設定
STILEには豊富なデザイン設定があります。
トップページはヘッダー画像かスライドを上部に表示することができ、メニューや検索ボタンのあるヘッダーも複数のデザインが用意されています。
色も細かく設定できるので、自分の好みの雰囲気にすることが可能です。
フォントは6種類から選べ、GoogleのWebフォントも利用可能です。
PCでのカラム数も設定可能で、記事ごとに変更することもできます。
便利な機能を多数搭載
STILEには便利な機能が豊富にあります。
以下のように記事下にCTAを表示させることや、
カテゴリーごとにランキングを表示させることも可能です。
ブロックエディターに対応
いまだにクラシックエディターを使っている人も多いと思いますが、このテーマならブロックエディターでもサクサク記事を作成することが可能です。
2020年6月19日現在、10種類のオリジナルブロックが利用できます。
- タイトル付きボックス
- シンプルボックス
- ボタンリンク
- アフィ用ボタンリンク
- 吹き出し
- タイムライン
- 開閉できるボックス
- 期間限定表示
- Q&A
- マイクロコピー
オリジナルのブロックは今後も増やしていく予定です。
この記事ももちろん、STILEのオリジナルブロックを使って執筆しています。
豊富な記事装飾機能、ショートコード
STILEが便利なのはブロックエディターだけではありません。
クラシックエディターを使いたいという人向けに、装飾機能を多数搭載しています。
文字サイズを変えたり、マーカーで色をつけたり、リンクをボタンにしたりと、様々な装飾が可能です。
また、以下のようなタイトル付きのボックスも多数用意されています。
さらに、ショートコードも多数用意されているのも便利です。
これらのショートコードはクラシックエディター、ブロックエディター両方で使うことが可能です。
アドセンスの設置が楽
STILEにはアドセンスを設置する機能を多数搭載しています。
アドセンス設定機能
- 自動広告
- 記事中アドセンス自動挿入
- ショートコードでアドセンスを表示
- 記事一覧にインフィード広告を表示
- サイドバーや記事上、記事下などに表示できる専用ウィジェット
これらを使えば楽にアドセンスを設置することが可能です。
また、記事ごとにアドセンスの表示・非表示を切り替えることも可能です。
高速化の設定
STILEには、サイトを高速化する機能がいくつか組み込まれています。
高速化の設定
- 画像の遅延読み込み
- CSSのインライン化
- jQueryを読み込まない
- アドセンスの遅延読み込み
これらを駆使すれば、サイトの表示がかなり速くなります。
注意
jQueryの読み込みをキャンセルすると、プラグインが動かなくなる可能性があります。
JavaScriptやプラグインに詳しい方のみキャンセル機能を使ってください。
WordPressテーマ「STILE」はこんな人におすすめ
WordPressテーマ「STILE」は、以下のような人におすすめです。
こんな人におすすめ
- オシャレなデザインのブログを運営したい
- カラーを細かく設定したい
- アドセンスで収益化したい
- 表示が速いテーマが欲しい
- ブロックエディターを使いたい
まとめ
最近ではWordPressテーマが色々あって迷っている人も多いでしょう。
このテーマなら、オリジナルブロックや豊富な装飾機能、ショートコードが使えるので、ストレスなく記事を書くことができます。
また、デザイン設定が豊富なので、同じテーマを使っていても被りにくいのも特徴です。
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