はいみなさん健康優良な生活を送っていますかー。
健康というのは行動の源です。健康こそが欲しいものを手に入れるためのヒントであり答えですからね。というのも健康じゃなきゃ何もできませんから、なにも成せないわけです。
でも健康じゃなくても妙になんでもかんでも思い通りになる人がいるじゃないかと、そんな風に思う人もいるかもしれませんね。特に努力もしていなければ不摂生っぽいのに、トントン拍子で成功しちゃったり、運が良かったり。
そうです。運がいいです。
運というのは必死こいて野菜中心の生活したり運動なんかしなくても、たまたまのラッキーさえあれば努力なんてしなくて望み通りになるという魔法めいたもの。そんな風に思っている人もいるかもしれん。
「努力なんてしたくない!僕も私も運が良くなってなんでも楽に思い通りにしたい!」
そう思っている方に必見の、運が良くなる方法なんてのを今回は紹介しましょう!
運って良くなるの!?
まずそう思った方がいることでしょう。運というのは生まれつきだとか、選ばれし者の才能みたいなもの、そう捉えられてるかもしれません。
しかし運の本質さえ捉えればだれでも良くなるなんて聞けば、ぜひとも試したい気持ちになるのでは?
では運が良い人と悪い人の違いとは一体なんなんでしょうか?
運にまつわる話は意外や意外、だれにでも共通することで左右されるのです。
それは一体なにかというと、考え方や行動によって変わってきます。
なぜなら運の良し悪しとは、つまるところポジティブかネガティブかで決まってくるからです。
運が悪い人はとにかくネガティブ
運が悪そうな人と聞いて、どんな人を思い浮かべますか?
なんとなく暗ーい雰囲気で、マイナス思考な人を連想するかもしれません。
じつはそうです。運が悪い人は暗い人です。暗かったら雲に見放されます。スピリチュアルに聞こえた人はちょっとお待ちを、運は本当にネガティブな人からは離れていきます。
逆に言えばポジティブな人は運が良さそうですよね。なんとなく明るくて前向きな人は運を手に入れそうなものです。
では一体全体どうしてこうして運が良い人は明るそうで、運が悪い人は暗そうなのか。
これはとある結果とイメージがつながっているからです。というのもネガティブな人の特徴は、マイナス思考。マイナス思考といえば、失敗するイメージや間違いを恐るなど、消極的な言動に直結します。
「もしも悪いことが起こったらどうしよう」「嫌な思いをするくらいなら何もしない方がマシだ…」など、とにかくよろしくない出来事やら可能性に対してビクビクしています。そうなるとどうなるかというと、行動したくなくなるわけですね。
そうです。ネガティブだと行動不足に陥るのです。
あとはネガティブな人は人間関係にも影響してきますよね。つまり暗い人やらマイナス思考の人、常に愚痴を言うような人からは人が離れていきます。そうなると人間関係もすごーく狭くなるわけで、いろんなチャンスも手元からどっかいってしまいます。
そうです。ネガティブだとチャンスを失うというのは、人間関係やら行動不足が関係しているのです。
明るい人はとにかくチャンスに恵まれている!
では明るい人はどうかというと、とにかく行動力があります。どんなことでも挑戦しようとしますし、失敗しても「じゃあ次に成功すりゃ良いのさ!」とか「成功するまで失敗すりゃいいんだよ!」「失敗は成功の元!」ととにかくチャレンジしまくります。動きまくります。
つまりポジティブエネルギー満載の人とは、失敗を恐れずにどんどん動ける人なわけです。これが明るさと暗さを大別する大きな要因になっているわけです。
明るい人はとにかく行動する理由を探します。逆に暗い人は行動しない理由を探します。
するとなにが起こるかというと、結果が変わってきますよね。行動すればするほど結果は伴いますし手に入ります。逆に行動しなければ結果は何も手に入りません。
何かを手に入れるための方法は圧倒的に手数です。手数が多ければそれだけ多くのものが手に入ります。
そんな風に前向きに動いている人はどうなるかというと、やはり人にも恵まれます。そもそも人と出会うチャンスだって増えますからね。チャレンジしまくるわけですから。
そうして行動力がある人にはチャンスが集まります。なぜなら人が集まるからです。
明るい人はエネルギーに満ち溢れており、そんな輝いている人には魅力があります。ゆえに一緒にいたいと思うわけですし、何かを任せたいと思います。何か目的にともに向かおうという気になります。
運が良い人は行動力が多い人
つまり運が良い人というのは、行動の数が多くて、人と繋がる数が多い人ということです。
行動すればするほどチャンスは増えます。人と出会えば出会うほどチャンスは増えます。
そうなるためには行動力を増やせば良いわけです。打席に立つ回数が多いほどヒットとホームランの数は増えるわけです。
打席に一度も立たなければヒットもホームランも生まれません。ネガティブな人はアウトになることを恐れて動けずに行動できず、ゆえに運から見放されるわけです。
運の大きな要素はまず行動力です。運の代表例として宝くじやらそういったギャンブル的なものを連想したとしてもやはり同じです。なぜなら結局は張らなければ参加しなければ当たらないわけですからね。
当たる人というのはたまたま一回で当たっているのではなく、こういうチャレンジを当たり前にやっているから打席に常に立っているわけです。
たまたま当たったのではなく、当たるまでいろんなことをやっている人が何かしらに当たっているわけです。
つまり行動すりゃするほど当たりやすくなるってわけですよ!!!
何もしなけりゃそもそも当たりません。ギャンブルですら賭けなきゃ無理なわけですし、ネガティブだと外れることを考えてバクチなんて打たないでしょう。つまり参加していないわけです。
じゃあ何も手に入りません。失敗しない代わりに成功しないわけです。
ネガティブな人は失敗を避けて成功まで避けているわけですね。逆にポジティブな人は成功を手に入れるために失敗しまくるわけです。
運とはそういうことです!!!!
幸運を引き寄せる方法
では運が良くなるためには前向きになれば良い、ポジティブになれば良い!
という話になるっちゃあなりますが、それだと身も蓋もないといいますかザックリし過ぎているので、具体的なアクションプラインが欲しいところ。
ということで運が良くなるための方法を紹介できればと!
まず第一に行動することです。これは先述した内容から察しがつくかと思います。運が良いということは打席に立つ回数が多ければ多いほどです。おみくじでも何回も引いてりゃそりゃ大吉引くだろということです。ギャンブルだって当たるまでやってりゃいいわけですからね。
なので失敗をビビって何もしないのではなく、スカを引きまくること前提で成功するまで失敗する勢いで行動していれば当たりは確実に引くというわけです。そのためには行動あるのみというわけですね。
では行動以外にどういう点に着眼すれば、自分にとっての当たりを引きやすくなるのでしょうか?
常に新しいことをやる
行動量を増やすというのは基本ですが。同じことを繰り返してては当たりは引きません。同じことばかりやっていても新しい発見はありませんからね。バッティングでも同じ素振りばかりしていてはボールに球は当たりません。
ということで新しいことに常に目を向けることが大切です。これは運に直結します。なぜなら行動量とは打率の話に直結するように、新しいことは視野に関わってくるからです。
見ている範囲が広ければそれだけチャンスには恵まれますからね。もっといえばチャンスに気づきやすくなるというわけです。
同じことを繰り返していれば発想は限定的なのでアイデアも生まれません。同じところ同じ場所に居続けていれば新しい人とは出会えません。知識も経験も新しいことをしてこそ思いがけないものに巡り合います。それが運となって望みのものが手に入るわけです。
運というのは言い換えればチャンスの数です。チャンスは行動量と新しいことの数だけ巡ってくるのですから、では同じことをやるのではなく、まったくやったことのないことばっかりやっていれば運はどんどん掴めるというわけです!
自分に拘らなければ運は手に入る
なんとなくここまで紹介してきたことを考えてみると、とにかく色々やっていれば運はそのうち手に入るという感じがしてくるのでは?
なのでネガティブさ、つまり守りに入る姿勢は運を見放し運から見放される行為なわけです。
そういう意味で言えば、自分にこだわらない姿勢が大事です。
自分にこだわるというのは、変化を恐れるということですね。現状の自分の考え方や持っている物にこだわり、捨てたり変わったりすることをビビっていると新しいものには手を出せません。
人は今持っているものを捨てなければ手放さなければ新しいことはできません。部屋で言えば不要なものを捨てなければ新しい物を買っても置き場所がないわけで、そもそも新しいものを置こうとすら思えないわけです。だから部屋を片付けたり要らないものを捨てるということは非常に重要なわけです。
同じように、現在の自分の考え方やら持ち物にこだわっていると変わりにくくなります。まさに守りに入っているわけで、今の自分にこだわることは変化しないことを望んでいるといえます。
運が良い人は逆です。新しいものにどんどん手を出し新しいことにチャレンジし続けているので、現在の自分を変えまくっています。だからこそチャンスが来たら飛びついてどんどん自分を改造していけるわけです。
ネガティブだったり暗かったり愚痴ばかり言っている人はどうでしょう?
自分が変わらないことを望んで周りが変わることを望み、他人が悪いとばかり言って自分は悪くないと必死になる、失敗したくないからチャレンジしないし嫌われたくないから何も言わない…
それじゃあ運なんて手に入らないって話です!!!!!
運が良い人は諦めない
新しいことをやり続けて新しい人と出会って、失敗しても成功するまでやり続ける。
つまり運が良い人、運を手に入れる人は諦めずに動き続ける人です。
成功するまで失敗すればいいのに、多くの人は成功する前に失敗で挫折します。つまり成功する前に諦めます。
たしかに失敗で落ち込むのはぜんぜん当たり前です。人間ですから。
しかし悪いことが起こっても立ち直ってまたやればいいだけです。けれど諦める人、つまり後ろ向きで運が悪い人は、「どうせ自分ではダメなんだ…」と挑戦をやめます。つまり打席に立つことをやめます。くじを引くのをやめます。
じゃあ運なんて手に入らないですよね。やればいいだけなんですから。
運が良い人は違います。諦めません。チャンスを掴むまでやり続けます。
望むものが手に入るまでやり続けていれば運は巡ってくるわけです。
だってやってるだけですから。
自分の望むものをハッキリしよう
なので運が良くなるためには、常に笑顔でいましょうとか、ポジティブな考え方を心がけましょうとか、そういうことは言いません。たしかにそれは大事です。姿勢や言動によって前向きになっていくので、それが結果的にチャレンジをする意欲につながりますから。
しかし大前提として重要なのが、自分の望むものを知っておくことです。自分が手に入れたいものがハッキリしていなければ目的目標がありません。ならば途中でボキッと折れてしまいます。
承認欲求だの他人からどう見えるだのではなく、自分が望むものを明確にしてください。そうすれば諦めにくいです。承認欲求がメインだと他人の意見で左右されているので、他人に評価されないと分かったらすぐ諦めます。折れます。それだと運を掴む前に終わってしまいます。
なので自分の内側にある欲求、自分の望むものを明確にしてください。そうすると自分の価値観で動けるので折れ難いです。そして自分の直感で物事を判断できるので、チャンスが近づいてきたら気づきやすいです。自分の望みを知っているので、自分の望みに関わるものや人に出会うと分かりますからね。
運が良いというのは、自分のことを知っているということです。運が良いということは、自分の望みを叶えるまで動けるということです。
そのために何が必要か分ければ、あとは動き続ければ良いだけです。
そうすりゃ望みのもの、つまり運はどんどん引き寄せられるというわけですよ!!!!
これであなたも強運の持ち主!!!!!!!!!
参考サイト:
【メンタリストDaiGo】運がいい人の特徴4つと運が良くなる方法3つ
運がいい人と悪い人の特徴とは?運を引き寄せる12の習慣を大公開!
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