はいみなさん健康な日々をお過ごしでしょうか!
健康に欠かせないのは食事と運動と睡眠ですね。これがバッチリハマっていればダイエットもトレーニングもどんどん捗るのですが、これらが崩れると当たり前な話どんどんと体調というのは崩れていきます。
なかでも睡眠というのはかなり重要なものでして、睡眠不足になるととんでもなく恐ろしいことになります。
が、かといって寝過ぎるとそれはそれでとんでもなく体に悪いのです!
睡眠不足と過眠は、ダイエットやトレーニング効果を落とすだけではなく、なんと寿命まで縮めるという恐ろしい事実を秘めています…!!!
ということで、睡眠にまつわるお話というのを今回はやってこうと思います!!
目次
みなさんちゃんと寝てますか?
はいというわけでまずは睡眠に関する話ですが、そもそもみなさんちゃんと寝ているでしょうか?
というのも、けっこうな日本の方々は睡眠不足だという事実もあるわけです。というのも世界基準で見てもニンジンの睡眠時間はかなり低いのです。経済協力開発機構が2021年に調査したデータによると、加盟国のうち日本人はなんと最下位の平均睡眠7時間22分を叩き出したのです。こう見るとけっこう寝てる感があるかもしれないですが、平均が加盟国のうち最下位って時点でけっこうアウトですからね。
ちなみに加盟国のうち最下位から2番目はお隣の韓国で、平均睡眠時間は7時間51分です。なんと最下位の日本と平均が30分ちがったのです。これだけ開きがあるのは日本とだけで、そこからは分単位の違いがほかの国の差となっています。つまりぜんっぜん日本人寝てないんです。寝てない!!!!!
さらに、厚生労働省の令和3年度のデータによると、睡眠時間が7時間以下の人が全体の67.7%に及んだといいます。これはけっこうマズイですよ!!!
なぜ日本人は寝ないのか?
はいでは睡眠不足の話と関連して、どうして日本人はこうも寝ないのかという話です。というのが、けっこうこれは文化的な問題と絡んでいるのではという。
日本では睡眠時間を削って働いたり勉強したりすることが良いことだとされる風潮があるわけです。これって学生生活の経験やら、社会人での経験やらでどこでもだれでもあるのではないでしょうか?
「寝ないで勉強してるってカッケー」だの「寝ないで過ごしてるってすごい」だの、睡眠を削って活動することが美徳みたいになってるものです。寝ずに動けることが優れていると感じられる文化という、ユニークで興味深いですね!
ちなみにこれは最近に始まったことでもなく、ことわざにも現れています。たとえば「早起きは三文の徳」とか言いますし、「食べてすぐに寝ると牛になる」みたいに、睡眠に関してのネガティブなことわざというのがあります。
また、受験の言葉でも「四当五落」という言葉があり、これは4時間程度の睡眠で勉強したら合格できて、5時間以上寝たら不合格になるというものです。
このように、睡眠を削ることをよしとする風潮というのは日本に蔓延っているわけです。
6時間睡眠だと体調不良になる
はいしかし睡眠不足はぜんっぜんよくありません。それこそ仕事だの社会に貢献するだの自己犠牲だの尊いとされる日本でいうなら、睡眠不足こそが仕事の効率を下げる訳です。
なぜなら睡眠不足というのは肉体のパフォーマンスをバリっバリに落とすからです。つまり寝なかったらしぎごとの効率も勉強の効率も下がります。
しかも6時間睡眠だと体調不良に陥ります。この体調不良がどういう状態かと言うと、なんと6時間睡眠を続けるだけで酔っぱらった状態と同等になるというのです。寝てないだけで酒飲んでる状態と同じ!?
ペンシルベニア大学などの実験では、6時間睡眠を14日間続けることでなんと48時間徹夜したレベルにまで認知機能が低下したといいます。丸二日寝てない状態になったらいったい何ができるでしょうか?
なにもしてないのと同じですね。
別の研究でも6時間睡眠を10日間続けただけで24時間徹夜したレベルまで認知機能が下がったというので、もう6時間睡眠ってだけでどんだけヤバいのかと言う話です。しかし7時間睡眠に達していない日本人が多いというこの事実は、みなさんけっこうヤバい状態で働いているということなわけで。
というのも、この徹夜状態の脳というのは、日本酒を1、2合飲んだときと同じ認知機能ということです。日本人は大変大変勤勉なわけで、そんな彼ら彼女らがお酒を飲んで働くなんて言語道断!!!
なのに酒飲んだ状態で働いてるっていう!!!!!!!!
すごい人ほど寝ている
しかしそれでも寝ないと言うのは、寝ない方がすごいというヤバい価値観に囚われている人も少なくなかったりします。それは周りの上司だのが睡眠時間を削って働いてるのを「すごいだろ!!!」と言ったりしていることで、「うわー僕も私も頑張らなくちゃ…」となったりすることもあるでしょうが、それって頑張ってるんじゃなくて酔っ払おうとしているだけです。
なんだったら本当にすごい人というのはしっかりと寝ています。
たとえばスゴい方の話で言うと、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏はどれだけ寝ているかと言う例を出すと興味深いです。
彼は午前0時から7時まで寝ています。はい、つまり7時間寝ているのです。ビル・ゲイツ氏がしっかり7時間寝ているんだったら他の方も7時間は寝た方がいいのではと言いたくなりますね!!!
あとはTwitter創業者のジャック・ドーシー氏も7時間睡眠とのこと。多忙極めんばかりの方々がしっかり寝てるなら、やっぱりだれでも寝た方がいいですね!!!
すごい人ほどパフォーマンスアップのためにちゃんと寝ている
というのも睡眠時間を削った状態というのは、酔っぱらった状態だといいました。これはいろんな能力が1、2割低い状態で仕事だの勉強だのやるわけです。
認知能力なんて表現をするとピンとこないかもしれませんが、集中力や注意力、判断力、実行機能に作業記憶やら数学能力、論理的推論能力など軒並みなんでもかんでも下がります。つまり終わってる状態というわけです。
なので6時間睡眠ではなく、すごい方々を見習って7時間睡眠、つまり1時間睡眠時間を伸ばすというのが大事になってきます。1時間寝るだけでパフォーマンス上がるならその方が明らかに効率いいわけですからね。
7時間の睡眠時間がオススメ
睡眠時間でなぜ7時間がいいかというと、研究によって7時間の睡眠が推奨されているからです。もっといえば人によって最適な睡眠時間というのはバラバラなため、厳密に7時間が最高最強だというわけではないのですが、しかし目安として7時間睡眠というのは健康の基準になっています。
なので6時間睡眠が続いて体調不良という方は、ビル・ゲイツを見習って7時間を目安にするのが良いでしょう。ちなみに7時間から8時間が健康に良いとされる睡眠時間となっているので、なんとなくみなさんの感覚的にも「ちゃんと寝た感じのする時間」と一致するのではないでしょうか。
なぜ7時間睡眠の健康基準になっているかといいますと、アメリカの大規模な調査によって判明した最も死亡率の低い睡眠時間が7時間だったのです。
とはいえ睡眠時間は個人差があり、人によっては6時間で十分という人もいるでしょうし、6時間で体調が悪くないという人はそれでいいでしょう。
7時間睡眠を推奨するのは、体調が悪くなる人ですね。
睡眠時間が長過ぎると死亡リスクが上がる!?
睡眠時間が短いと体調に不調をきたしやすいというお話はしました。なので体調不良がちな人は7時間を目安にするのがいいということですが、ではそれ以上寝ればどうなるかという話です。
7時間から8時間の睡眠が推奨されるのは、8時間以上寝るとどうなるかということですよね。
じつは寝不足が体に悪いのと同様に、寝過ぎるのも体に悪いのです。この寝過ぎの基準は8時間からとも9時間からとも研究によってまちまちですが、少なくとも9時間以上寝るのは寝過ぎではないかと考えられています。
ロングスリーパーで9時間10時間寝た方が体調が優れるという方はそれでいいです。何度も言いますが睡眠の適正時間は人によって違いますからね。
しかし寝過ぎてることで体調が優れないというパターンは問題ありです。
というのも寝過ぎるとなんと寿命が縮まるという研究データもあるほどなのです。
寝るだけで死亡リスクが高まるという!!!!
10時間寝ると死亡リスクが2倍近くに!?
多目的コホート研究の成果報告によると、なんと対象者99860人の回答を元に睡眠時間と死亡リスクの関係を調べたというものがあります。それによると、睡眠時間が7時間のグループに比べて、睡眠時間10時間のグループは死亡全体のリスクが男性で1.8倍、女性で1.7倍高くなったというのです。
寝るだけでこのリスクの高さというのはかなり怖いところですが、睡眠時間と死亡リスクの具体的な関連は今のところ詳しく分かっていないといいます。
しかし、適正睡眠時間が7時間の人が、短すぎたとしても長すぎたとしても健康に害がありまくりだということは研究結果によって判明しているので、とにかく寝過ぎないことは重要になってきます。
ちなみに睡眠時間は個人差だけでなく年齢によっても変わってくるので、やはり絶対的な最良の睡眠時間というのはないのですが、とにかく自身の体調と睡眠時間を検討するのが大切ですね。
間違っても寝まくっていればいいというわけではないので、たくさん寝てるのに体調が悪いという人はそもそも寝過ぎの可能性あり!!!
なので見直すべきですよ!!!!!
最適な睡眠は健康だけでなくダイエット効果もある!
ちなみに睡眠を最適にすればするほど、体調はみるみるよくなっていきます。それは集中力など仕事や勉強の効率が上がっていくのはもちろん、ほかにもメリットまみれです。
なんとちゃんと寝るだけでダイエット効果もあるのです!
寝るだけで痩せるという魔法みたいなことが実現できるとあらば朗報ですね!!
というのもダイエットと睡眠は大きく関係しているのです。なので上記の睡眠不足やら過眠を解消するだけでも痩せていくというミラクルが起こるので、そういった意味でも睡眠を見直すことはデカイ!
睡眠の質が上がることで、レプチンというホルモンが分泌されます。これは食欲抑制効果があるため、適切な睡眠をとることは過食を防いでくれるので、ちゃんと寝るだけで食べ過ぎないようになるというわけですね。
成長ホルモンが分泌されるとカロリーを消費する!
ちゃんと寝れば食欲を抑えられるというだけではありません。なんと寝るだけでカロリーもバッチリ消費するのです!
その鍵を握っているのが成長ホルモンです。成長ホルモンは子供の成長に欠かせないものですが、大人になってからも分泌されるのです。成長ホルモンはダメいー時を受けた細胞を修復したり肌のターンオーバーの正常化にも関わるので、美容にも大きな恩恵をもたらします。
成長ホルモンがバッチリ分泌されれば、一晩で300kcalを消費するという話があります。300kcalというのはご飯でいえば1.5杯分です。けっこうなカロリー消費がありますよね。
なのでぐっすり眠るということはダイエット効果があるというわけです!
ぐっすり眠るためにはやはり1日に7時間眠ることがまず推奨されます。また、寝る時間も重要です。成長ホルモンは22時から夜中の3時に分泌されやすいため、22時に寝ることはそれだけでダイエット効果を期待できるというわけですよ!
また、室内環境を整えることも重要です。寝るときには空気が汚れていると睡眠の質が下がるため、換気をしてから寝ることをお勧めします。
また、睡眠の質は真っ暗な方が上がるので、部屋の電気をつけて寝ている人はバチッと全部消しましょう。カーテンもしっかり閉めてとにかく部屋を暗くするのがいいですよ!
最適な睡眠時間を確保して豊かな毎日を送ろう!
最適な睡眠時間は仕事や勉強の効率がアップするだけでなく、ダイエットも可能になるという朗報まみれ!
しかし自分に合ってない睡眠は生活に悪影響を及ぼすだけでなく、なんと寿命を縮めることにも関わってくるので、あなどると非常に危険です。
なので毎日の睡眠を自分に合ったものにするのは、人生を快適に過ごすために必須です。
寝不足だと感じている人は睡眠時間を増やしてみる、たくさん寝ているはずなのに不調気味という人は短く調整してみて、最適な自身の睡眠時間をチェックするよう努めてください。
参考サイト:
日本人の睡眠時間は世界最低水準?秋の睡眠の日に合わせて「寝る子は育つ」制度を追加
日本人の7割が睡眠不足? 親子で知りたい、睡眠のリズムを整えるコツ
睡眠不足は仕事効率を下げる
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