若さも健康も簡単に手に入る!タンパク質を効率よく摂取できる飲み物は?

アフィリエイト広告を利用しています

若さも健康も簡単に手に入る!タンパク質を効率よく摂取できる飲み物は?のアイキャッチ画像

はいみなさん健康優良な生活をお送りでしょうかー。

健康のために必要なものはなんでしょうか。運動でしょうか睡眠でしょうか。

たしかに欠かせませんが最も必要なものは食事です。食事こそが人間のからだをつくっていますからね。そして食事の中でも欠かせないのがタンパク質です。タンパク質が不足するとどうなるかというと、いろんな不調が起こります。というよりもタンパク質の不足こそが美貌にも直で悪影響を及ぼすからです。

そんなタンパク質を効率よく摂取できれば健康も美貌も手に入ったも同然。ということで、タンパク質が人体にとってどれほど重要なのかを紹介していきましょう!

タンパク質とは?

ではまずタンパク質とはなにからを説明しましょう。聞き覚えはあるでしょうがどんなものか説明するのは難しいのでは?

タンパク質はアミノ酸が結合したもので、筋肉や臓器など体を構成するための重要な栄養素です。よくタンパク質を摂るのは体を鍛えている人だというイメージがあるのは、筋肉をつくるための必要不可欠だからですね。

しかし、タンパク質はマッチョな人以外にも必須の栄養素です。なぜならタンパク質が不足すると、さまざまなトラブルを引き起こすからです。

タンパク質は体を作る構成要素であるだけでなく、酵素やホルモンといった体の機能調整の役割までになっています。そのため、免疫機能などが低下して抵抗力が弱くなるほか、病気にもかかりやすくなるんです。

タンパク質が不足すると老ける!?

タンパク質は肉体を維持するために必須ですが、先ほども言ったように屈強な肉体を欲する男性のためだけのものではありません。美貌を追求する女性の方々にとっても必須となるからです。

なぜなら、タンパク質が不足していけば肌や髪が劣化していくだけではなく、なんと老化にも直結するからです!!!!

なぜタンパク質が不足すると老化するのでしょうか。しかしこの問題はかなり深刻です。というのも、タンパク質の摂取は年々不足しがちなので、食生活に気を配っていなければどんどんタンパク質は不足していきます。

そのため、食生活をないがしろにすることは、すなわち知らぬ間に老けているといっても過言ではないのです。

では、どうしてタンパク質と老化が関係するのでしょうか?

まずタンパク質が不足することで、髪の栄養素がどんどんと失われていきます。タンパク質は筋肉や臓器はもちろん、髪の毛を構成するためにも大切な栄養素だからです。

また、タンパク質が足りなくなるほど皮膚も劣化していきます。なぜなら、皮膚を形成するコラーゲンの主要要素はタンパク質だからです。つまり、タンパク質が不足すれば肌を美しく保つための材料がなくなっていくわけですね。

美貌を保つためにもタンパク質の摂取は必須です。しかし、タンパク質というのは意識していなければ欠けやすい栄養素でもあります。

タンパク質不足の人はめちゃくちゃ多い

タンパク質の摂取量というのは、意外にもけっこう必要なのです。1日に必要なタンパク質の摂取量は、18歳から64歳の男性であれば1日に65g、18歳以上の女性であれば1日に50gです。

これがどれほどの量かといいますと、卵でいえば1つ16.5gなので、卵を3つか4つ食べればいいわけです。そう考えると簡単に摂取できるかもしれませんが、毎日卵を3つ4つ食べている方というのはなかなかいないでしょう。

映画のロッキーよろしく生卵をゴクゴク飲む習慣があればタンパク質不足は気にしなくていいでしょうが、そういう人は稀ですからね。それに生卵を飲みまくっていれば、コレステロール値も気にしなくてはならなくなるので別問題が発生する可能性ありです。

ほかにはお肉を食べる習慣がある人もタンパク質不足には陥りにくいです。ささみ1枚40gでタンパク質は23.9g含まれていますし、豚ロースなら200gで22.7gです。

あとは大豆製品にも豊富に含まれています。特に納豆は100gあたり16.5gとかなりの豊富っぷりです。

しかし、これらの食事をバランス良くとっている人はかなり少なくなっています。それもそのはずで、ファストフードやら揚げ物やらといった簡単かつ油まみれな食べ物がみなさん大好きなわけです。

そのせいでタンパク質不足に陥っている人はかなり多いです。どれほど多いかと言いますと、1950年代と同レベルに落ちているという報告があるほどです。つまり戦後レベルです。

戦後というのは食糧難になっていて栄養不足であった、というのはやむを得ない事情です。しかし現代はそうではありません。夜中だろうがコンビニに行ってなんでも手に入る時代です。

にもかかわらず、タンパク質不足に陥っているというのは由々しき事態です。それはどこにでもなんでも食べ物があるからなわけですね。

なんでも食べられる環境であれば不健康な食べ物を摂取したくなるもの。というのも不健康な食べ物というのは食欲をそそるようにできているわけですから、職への意識が高い人でなければついつい誘惑に負けて脂っこいものや栄養がないのにどうしても食べたくなるジャンクフードに手を伸ばすわけです。

非常に危険ゆえに簡単にタンパク質を摂取できる食事が重要になってくるわけですね。

高齢者になるほどタンパク質は不足する

しかもここで危険なのが、若者だけにとどまらないタンパク質問題なのです。

どういうことかというと、高齢者になるにつれてタンパク質不足は深刻化するからです。いや若者もお年寄りにとっても問題ならマズイじゃないかという話ですが、本当にそうです。

というのも、若者であれば食生活の乱れが原因となってタンパク質不足に陥りますが、高齢者の場合だと別の問題が発生します。

それは肉体の衰えです。

たとえば、高齢者は噛む力が衰えることで、頑張って噛みちぎらなければならない食べ物の摂取量が減ってしまいます。先の例で言えば肉類ですね。高齢者こそ肉類からタンパク質を積極的に摂取した方がいいのですが、そもそも噛む力が弱まれば肉なんて噛んでいられないわけです。肉を噛むのはしんどくなりますからね。すると噛む力が弱まってますます体が弱っていくという悪循環…。

また、食欲が減ることも問題です。というのも、食事の摂取量が多い人であれば、それだけタンパク質を摂取する機会だって当然増えるわけです。

しかし、少食になることで食事量が全体的に低下すれば、おかずを食べる機会も減りますよね。そうなるとタンパク質の摂取量も減ります。タンパク質はおかずとなる肉類やら大豆類などに含まれるからです。

あとは体内の衰えも原因となります。というのも、消化吸収の力が弱まればそれだけ体内にタンパク質を摂取できなくなるわけですから、食べようと頑張っていても体が弱っていれば思うようにタンパク質を力にできないわけです。

しかもタンパク質が不足していれば筋肉も弱っているわけですから、普段からタンパク質を積極的に摂取していなければ、歳をとるごとにどんどんタンパク質不足の体になっていくわけです。

タンパク質を積極的にとっていないから体が弱っていき、体が弱るからタンパク質が豊富な食事を摂取できなくなっていき、摂取したとしても思うように消化吸収できずにどんどん体が弱っていく…。

この悪循環に陥らないためにも、タンパク質を普段から積極的に摂取するのは非常に重要です。

タンパク質を簡単に飲み物から摂る!

では体にトラブルが起こる前からしっかりと毎日タンパク質を摂取することが望ましいわけです。

しかしタンパク質を摂取しようとすると、けっこうしっかりと食べなければならないわけです。なので食事からだけだとタンパク質の摂取はけっこうしんどいという方もいるでしょう。

そこでオススメなのが飲み物からのタンパク質摂取です。飲み物であれば食事としてでなくとも軽くどこかしらのタイミングで摂取すればそれで栄養補給になります。

現代人は毎食をきっちり食べることもままならず、欠食している人も多いです。そのため、せめて飲むことを毎日習慣づけることはタンパク質不足だけでなくその他の栄養素の補給にもつながるわけです。

ではどんな飲み物にタンパク質が豊富に含まれているのでしょうか?

豆乳

まずオススメなのは豆乳です。大豆製品には良質なタンパク質が多く含まれています。そして豆乳も立派な大豆製品です。豆乳とは大豆が原料で、豆腐を肩まえる前の乳液状態のもの。なので大豆に含まれる栄養素がたっぷり含まれています。

ちなみに200gのパック1本に含まれるタンパク質の量は、無調整豆乳で6.4g、調製豆乳で7.2gです。調製豆乳は糖類などが加えられており、豆乳の豆だけを絞ったシンプルな味が苦手な人でも飲みやすくなっています。とはいえ、その分だけ糖質は増えているので、ダイエット目線であれば無調整の投入の方がオススメです。

また、豆乳はタンパク質を手軽に摂取できるだけではなく、鉄も多く含んでいるのが特徴です。ほかにも女性ホルモンの作用を補う大豆イソフラボンも含まれているため、更年期ののぼせや骨粗鬆などの予防にもつながります!

牛乳

豆乳とは異なる乳というというわけで牛乳もタンパク質が豊富に含まれます。コップ1杯の200gあたり6.6gのタンパク質が含まれているため、牛乳を飲む習慣があるだけでタンパク質を定期的に摂取できます。

また、牛乳はタンパク質以外にもカルシウムが豊富に含まれていますし、ビタミンBやビタミンB12などの、脂質代謝やタンパク質の合成に不可欠な栄養素も摂取できます。

しかし牛乳は動物性の脂質も多いため、飲み過ぎはNGです。1日に2杯を目安に飲むのがいいでしょう。

飲むヨーグルト

乳製品にはタンパク質が豊富ということで、別の飲み物の選択肢として飲むヨーグルトもいいでうsね。

コップ1杯200gあたり5.8gのタンパク質が含まれています。また、カルシウムも多く含んでいるため骨を強化することができ、骨粗鬆症も防いでくれます。

プロテイン

飲み物でタンパク質を多く含んでいるといえば、プロテインも外せません。プロテインはトレーニングをする人にとっての飲み物というイメージがあるかもしれませんが、タンパク質不足を補うためには非常に効果的です。なぜならプロテインとは、タンパク質を意味する言葉ですからね。

プロテインにはいくつか修理があります。牛乳が原料のホエイプロテインとカゼインプロテイン、大豆が原料のソイプロテインです。先ほど紹介したように、牛乳と大豆が元になっているあたり、やはりタンパク質が豊富に含まれている飲み物は牛乳や豆乳なのだと証明されているようなものですね。

ちなみにホエイプロテインは吸収が早いため、スポーツやトレーニング直後のタンパク質摂取に適しており体を鍛えている人に好まれるプロテインですね。

一方でカゼインプロテインとソイプロテインは吸収されるのに時間がかかるため、腹持ちがいいです。そのため、ダイエット食品としても有用なのです。タンパク質を効率よく摂取しつつ、ダイエットも実践したい人にはオススメですね。

飲み物からタンパク質を摂るときの注意点

とはいえ、プロテインを飲み過ぎるとカロリーオーバーを招く可能性があるため、飲みまくったら逆効果です。あくまで補う目的で飲むようにしましょう。

基本的には飲み物だけでタンパク質を補おうとするのではなく、補助的に飲み物で補うという考え方がいいでしょう。欠食するよりは飲み物で補助するという考え方です。つまり飲み物だけで食事になるというわけではありません。

1日のうちでしっかりと食事としてお肉やお魚、卵や乳製品をおかずとした食事を摂るようにしながら、忙しくて食べる時間がないときにはコンビニなどで豆乳や牛乳、プロテインを摂取して補うというスタイルにしましょう。

何も食べないでタンパク質不足になるのではなく、飲み物で補いつつ、時間が取れるときにしっかりと栄養たっぷりな主食とおかずの食事を摂るようにする。

つまり食生活を改善するきっかけとして飲み物でタンパク質を摂取するのが理想です。

食事によるタンパク質の摂取と、飲み物によるタンパク質の摂取をダブルで取り入れることで、バランス良く栄養素も体内に取り込めます。すると体調も良くなっていくので、食生活を改善するきっかけとしてタンパク質を飲み物から取り入れてみてください。

きっかけ1つで食生活はどんどん変わっていきますよ!

参考サイト:

三大栄養素のたんぱく質の働きと1日の摂取量

あなたは大丈夫?今すぐ気を付けたい「タンパク質不足」

タンパク質の摂れる飲み物を紹介。コンビニでも手に入る飲み物でタンパク質を摂取!

タンパク質が豊富な飲み物4つ。コンビニでも手軽に買える、健康に嬉しいドリンクとは