ダイエット成功の秘訣は一気に痩せないこと!なんでも思い通りになる秘訣は「刺激」を使いこなすこと!

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はいみなさん健康優良な生活をお送りでしょうか!

健康的な生活のためにはあれこれと必要なものがありますが、人生を豊かにするためにも必要なものがあるというものです。

それは刺激ですね!

「なんか面白いことないかなあ」の「面白い」はこれつまり刺激のことです。大好きなバンドのライブだの映画だの楽しい人との会話だのなんでもかんでもそこには刺激が含まれています!

もちろん癒しの配分もありつつも、なんかしら刺激があるから「楽しい!」となるわけです。その刺激が強ければ強いほど激しいものになっていきますが、どういった刺激がいいかは人それぞれですね。

逆に言えばこの刺激がなくなると人生はつまらないものとなります。ということは逆に言えば、人生がつまらなく感じている人はこの刺激の生み出し方がちょっと下手なのかも?

ということ今回は、この刺激にまつわるお話をしていければと!

ちなみにダイエットもこの刺激を上手に使えばうまくいきますし、刺激の使い方が下手だと失敗する可能性が!?

刺激とダイエットがどういう関係あるの?

なぜ刺激とダイエットが関係するのかという話ですが、これは刺激が楽しいものというのと逆の話をまずしなければなりません。

それはなにかというと、あまりに強過ぎる刺激を人間は避けようとするからです。なぜか?あまりに強い刺激はそれはもはや楽しいものでも心地いいものでもありません。ただただ辛いものです。

つまり強過ぎる刺激は娯楽でもなんでもなく不快なものですよね。

ダイエットで失敗する人の原因の一つに、短期的に痩せようとして諦めるというのがあります。これは結果を早く出したいがために無理をして体調を崩してしまったり、すぐに結果が出なくて嫌になって辞めてしまうなどが理由として挙げられますが、そもそも肉体は急激な変化を感じると命の危機を抱いてしまいます。

そりゃ急に栄養がたっぷり入ってきていたのに、いきなりなんも食べなくなったら体は「餓死するのでは!?」と危険視しても仕方がないですよね。というかそうなるのです。その結果一生懸命に太ろうとしてリバウンドが起こるのです。

これは肉体に強い飢餓状態という刺激を与えたからという見方もできますが、別の理由でダイエットに失敗する人は心理的なものがあります。

それは急激な変化に対して嫌悪感を抱いてしまい、ダイエットをしたくなくなるというもの。

急な変化に人間は弱い

人間は環境が大きく変化することをとても嫌がります。これは諸説ありますが、生物が環境を大きく変化することは命の危険を意味するからです。草原で住んでいた生物がいきなり砂漠に行くと命を落としてしまいますよね?

このように環境の変化とは生命的にはあまりよろしくなく、慣れ親しんだ環境の方が好むのは生き物としても真っ当といえます。

とはいえ小さな変化であればぜんぜん刺激に感じて心地いいですし受け入れられます。そのため、大きな変化を受け入れずに小さな変化ならばOKというわけです。なのでこれはダイエットでいえば、少しずつ痩せるのは体的にもOKなのですが、いきなりめちゃくちゃに痩せようとしてもそもそもやる気自体が起きないということが起こり得ます。

これはダイエットに限らずいえるのではないでしょうか。勉強習慣のない人がいきなり「1日10時間勉強するぞ!」とか、運動ぜんぜんしてなかったのに「明日から1日10キロ走れ!」なんて言われてもまあ無理でしょう。肉体的にキツいだけじゃなくてそもそもやろうと思えないです。

それはそういうものだからです。なのでいきなり痩せようと思っても無理があります。急激な変化を嫌うようにできているので、いきなり変化しようとしてもそれは失敗するだけです。ダイエットが続かない人は、急がば回れ的に少しずつ痩せるのが肉体的にも心理的にも確実なわけです。

・刺激がまったくなくなるとどうなる?

ではダイエットに限らず、刺激がまったくない環境というのはどうでしょうか?

それはすっごくつまらないですよね。なにも起こらないに等しいわけです。大きな環境変化は嫌がるものの、小さな環境変化は心地いいものです。だから音楽であったり映像作品であったり旅行であったりは楽しいわけです。これが命の危険を感じるような異世界へ旅しなきゃいけないとか、耳がぶっ壊れるような大音量だと嫌でたまらないでしょう。まあ大音量が大好きな人もいますが!

とにかく人それぞれ個性はあれど、あまりに大き過ぎる変化や刺激はアウトながら、まったく刺激がないとそれはそれで非常にマズイです。

たとえば運動が体にいいと言われるのは、短期的に体にとっては負荷をかけているからです。それによって筋肉や骨、心拍数など上昇することで、言わばストレスをかけることで肉体は強化されたり血行を促進したりします。運動にしても激し過ぎると体に悪いので、適度な刺激がいいということですね。

1日中家に籠もっていると不健康になる

ですが運動せずに横になったまま、寝たままだとどうなるかというと、なんと病気になりやすくなります。想像してみても、体を動かさずにずっとゴロゴロして過ごしているとそれは不健康そうですよね。

イメージその通りで、不健康なだけでなく、体の疲労もとれないのです。1日中家に籠もって過ごしていると、むしろ心身ともに悪化します。

それには理由がいくつかあります。1つは朝日を浴びないでいると、体内時計が崩れるので夜眠りにくくなり睡眠不足に陥ります。

また、体を動かさないことで病気のリスクまで上がってしまうので、刺激を与えないことは心身ともに危険なわけです。

なので適度に体を動かすこと、つまり刺激を与えることは健康のためにも必須なわけですね。少なくとも30分ごとに伸びをしたりするのがいいのですが、ずーっと寝たまま過ごすなんてのが当たり前になっていると血栓症などのリスクが上がってしまいますよ!

何もしないと疲れもとれない!?

何もしないで過ごしていると、そもそも疲労すら取れないという本末転倒な状態にも陥ってしまいます。一体なんのために休んでるんだ!?

たしかに何もしないで休息することは大事です。それ自体はいいのですが、何もしなさ過ぎるのは心身にとってヤバいのです。

とうのも、休日に何もせずじっとしているととんでもないことに脳が体に悪影響を及ぼし始めます。どういうこととかというと、人間は本来体を動かすようにできているため、3時間以上座った状態が続いてしまうと注意力が下がるだけではなく、なんと記憶力まで下がり始めるのだとか。

つまりずっと座った状態を保つことは不健康だということ!

ちなみに横になるのもアウトで、体を横にすることはもちろんん眠った状態が続けば続くほど病気のリスクまで上がっていくのでシャレになりません。

平日忙しくて休日じっとしていたいという人は多いでしょうが、それだと次の平日がまた疲れやすくなる体になる…そんな悪循環が待っているのです。

それを解決するためにも体に刺激を与えるのはとても重要になるわけです。代表が運動ですね。運動をすれば疲れるイメージがある方も多いですが、運動することで20分ほどの有酸素運動をすることで血液が促進されて脳と体に酸素を大量に運べます。すると疲労物質が溜まりにくくなって疲れにくくなるというわけですね。

肉体に刺激を与えることで疲れにくくなるとうのはかなり衝撃的かもしれませんが、刺激を与えていれば何もしたくない状態から、むしろ動きたくなるわけなのです。

行動量が増えれば人生が変わる

何もしたくないというのは、けっこう無気力な状態です。もちろん疲れがピークにあるときに回復するため休養することは必要です。休まなければそれはそれで体も脳もぶち壊れますからね。

しかし必要以上にじっとしていると、それは刺激がなく休日を充実して過ごせません。だれしもあると思いますが、「今日1日なにもせずに無駄に過ごしてしまった…」そんな罪悪感とともに月曜日を迎えて、疲れ切って休日を迎えてなにもせず、また無駄に過ごした罪悪感を感じる…

そんな負のループから抜けきれない人は、とにかく行動することで、つまり刺激を与えることで変わるわけです。

当たり前ですがやることが増えれば増えるほど人というのは変わります。逆に何もしない、つまり変化を起こさなければ人はなんにも変わりません。なので「今のままじゃ嫌だな…」と思っている人は、とにかく行動することでいくらでも変わるわけです。

そのきっかけが軽い運動をすることで、疲れにくい体になることですね。とにかく動くことで体は確実に変わっていきますし、疲れにくくなればその分休みの日にほかのことをしようとなります。

行動が増えればその分だけなんでも変わります。たとえば本を読むだけでも新しい考え方は学べますし、外出することで新しい刺激や楽しみを得られます。新しい出会いがあればそれこそ価値観も楽しみも爆増しますからね。

さらに趣味をすればストレス解消や仕事とは別のスキルだって手に入りますし、もっと他のことをやろうという意欲につながってきます。

こうして活発に動いていれば、その分だけ体は疲れにくくなってくるのです。いいこと尽くしで、さらに楽しみがどんどん手に入ってくるのでやる気満々になるわけですね。

運動しなければ運動するのが嫌になる

当たり前な話ですが、運動していない期間が長ければ長いほど、運動をする必要に迫られても「運動なんてしたくないよ…」となりますよね。しかし逆に言えば、運動をしていないから運動が嫌なわけです。ならば運動を定期的にやっていれば、別に運動は対して苦痛じゃありません。

たとえば運動習慣が当たり前に備わっていて、心身が運動慣れしていれば、運動を数日やらなくても簡単に運動は再開できます。それは心も体も運動に対して準備できてるからですよね。

しかしまったく動いていない人がいきなり運動する必要があると言われてもやる気になれないのは、運動に対して準備ができていないからです。なのでなにかしらの運動を続けていれば、体を動かす必要が出てきてもすぐ動けます。

つまり、動くことが当たり前になっていれば、いつでもアクティブに活動できるわけです。そのため、何もしないことが当たり前になっていると、いつでも何もしないようになるわけです。

ならば簡単なことから始めればいいわけですね。大きな変化は人間は嫌うわけですから、軽いことから始めれて徐々に「動くのが当たり前」にさえなっていけば、運動だろうがなんだろうができるわけです。

休日に予定を入れていれば楽しくなる

そこで休日に何かしら予定を入れるのがオススメです。これは休日に何もしないでいて無気力になることを防ぐだけではなく、どんどんと自分に刺激を与えて楽しくなっていくきっかけにもなるからです。

というのも、休日に何もしないのが当たり前になると、平日と休日のリズムがよくなります。運動が当たり前になっていれば運動ができるように、平日も休日も何かしらで動くことが当たり前になっていれば、「明日から平日か…」となりにくいわけです。それはいつでも動くことが当たり前になっているから。

とはいえいきなりアクティブに動くのではなく、少しの予定を入れることでいいのです。行動に規則性を持っていれば、人は決断をせずに動くことができます。つまり予定を入れておけば、勝手に動くわけです。逆に予定を決めずに常に選ぶような状態にしていると、人は迷うことにエネルギーを使って、結局疲れて何もしたくなくなります。

なので動くためには、簡単な予定を休日に入れることから始めましょう。楽しくなるようなことならなんでもいいです。刺激になることなので、まずは散歩を軽くすることを予定に入れるのがオススメですね。運動することで変わっていくので、まずは体を楽しく動かせることから始めましょう。

予定を入れてその予定を基本の行動パターンにしてしまえば、そこからどんどん動こうという考えが勝手に作られます。なので一気に予定をつくるのではなく、まずは散歩をすることから取り入れてみてください。

刺激を得ることが当たり前になれば常にアクティブに!

休日に散歩する予定を入れて、それを実行していると、段々と余裕が出てくるでしょう。すると次にはどんな予定を入れようかなと、一つずつ足していってみてください。

それは読書でもいいですし、なにか新しい趣味を始めるでもいいですし、誰かに会うでもいいですし、外出するでもいいです。とにかく何か新しい刺激が得られるようなことを、少しずつ足して行ってみてください。

新しい刺激を得られることで楽しみは生まれます。同じ刺激ばかりだとつまらなくなるので、何もしない、つまらない、という気持ちから脱却したい人はまず簡単な予定を休日に入れてみるといいですよ!

そうすりゃダイエットだろうがなんだろうが思い通りになりますマジで!!!

参考サイト:

「ダイエットに失敗する人」、よくある7大NG

人気心理学者が論破する「人間の脳は変化を嫌う」説の大ウソ

【新型コロナ】家に引きこもりテレビばかり見ていると血栓症リスクが上昇 立ち上がって運動を

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休日に動かない人ほど疲れが取れないワケ

「休日だから予定は立てない」は間違っている…心理学者が「休日こそ予定を決めるべき」と主張するワケ