アンチエイジングは脳から始めよう!老けない人に共通する脳を活性化する方法

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はいみなさん健康優良な毎日を送っておりますでしょうかー!

健全な肉体があれば健全な精神が宿るってなもんでして、健康な生活を送るためには日々いろんなあれこれを実践するのが大事というものです。

美しさをキープするためにダイエットや筋トレがあるように、その美しさとはなぜ美しいかというと健康的だからなわけですね。だからこそ外見の美しさとは直感的に誰もが求めるわけでして。

そして美しさというのは見た目だけでなく内臓にもバッチリ言えることです。それは人間の核である脳にだってもちろんいえることです。

この脳を健全健康に保つことは見た目の美しさにも直結します。なぜなら脳が老けてしまうと見た目も老けてしまうから!

ということで、脳を活性化するというのも日々重要なわけです。脳を若々しく保つために重要な方法というのを実践すれば見た目も中身も若いままで過ごせますよ!

脳は放っておくと老ける!?

では逆に言いますと、脳は放っておくとどんどん老けてしまいます。恐ろしいことに。

というか、老ける原因は脳にあるといっても過言ではありません。脳が老けると新しいことしなくなりますからね。ではどういう人が吹けるのかというと、新しいことをしない人です。

「は?」となった方、そのまんまです。新しいことをしなくなると老けます。というのも、ルーティンで習慣化された行動だけをしていると、脳は考える必要がなくなるからです。頭を使わなければ脳は当然老けていきます。

ルーティンは行動を習慣化するために重要なことです。習慣化すればやるべきことをきっちりこなせますからね。

ですがルーティンだけで過ごしているとやっぱりそれはよろしくありません。新しいことをしなければ、脳は刺激を得られないからです。

脳を刺激するにはストレスがいい!?

では新しいことってなにかというと、慣れていないことをやるということですね。つまり今までやってこなかったようなことをすれば、基本的に脳は刺激を得ます。

もっと極端なことをいうと、脳にはストレスを与えることがいいのです。「いやそんなもんほしくないよ!」と思った方、ストレスを避けていると脳が老ける一方かもしれませんよ!?

そうしたら見た目もどんどん老けていくかもしれませんよ!?!?

これは脅しでもなんでもなく、そのまんまです。といってもストレスを感じるだけだと脳にとってはよくありません。脳が萎縮してしまう可能性もあるので、ただ単にストレスを感じればいいというわけではありません。

たとえば映画でもはじめっから感動するだけだと分かっているものは全然心に響かないですよね。とんとん拍子で成功成長するだけの人の姿を見ていても「へーよかったね」としか思いません。苦難に立ち向かったり難題をクリアする姿に感動を覚えるわけです。

これって逆に言えば、途中ですっごいストレスを感じますよね?「こんなの可哀想すぎるわあ!!!」だの「もうやめてやれよ!!!頑張っただろ!!!」など応援したくなったり目を背けたくなるようなエグい状況に陥ってこそ、その後で問題を解決したり達成したときの姿に感動をおぼえるわけです。

なのでストレスになるもの、具体的には不安や恐怖を抱くようなものは有益になります。ストレスが悪だと思っていたらそれはネガティブなものにしか捉えられませんが、ストレスが成長する因子だと思っていたらストレスからの回復も全く異なるというスタンフォードの実験もあるくらいです。

なのでストレスは良いものだ!という前向きな気持ちで生きていたらぜんっぜんいいものになるという。ストレス最高!ってなノリの方が前向きでいいですよね。ストレス感じたくないから何もしたくないなんてなってる老けます!!!老けますよ!!!!

いい感じで刺激を脳に与えるにはどうすればいいか?

とはいえ過酷な体験をしまくればいいなんてことは言いません。そんなことしなきゃ脳に刺激を与えられないのか、老けないためには地獄を味わう必要があるのか…なんてことはないです。ご安心を。

というわけでいい感じにストレスを脳に与える、つまり刺激を与えるにはどんな方法があるのかっていうのを紹介していきましょう!

要はおんなじこと繰り返さなきゃいいわけです!

知らない街を歩く

はいまずは知らないところを歩いてみましょう。そんなことからでいいのです。逆にそういうことしてますかという話になります。

というのも、自宅と会社の往復だけになっている人もけっこう多いはずです。それだと同じことの繰り返しになっているので、脳に刺激なんてものは得られません。ヤバいです。老けます!!!

ということで、知らない道を歩くというだけでもぜんぜん刺激になります。景色が違うだけでもぜんぜんいつもと違う発見ができますし、それだけでも脳は活性化するわけです。

しかも歩くという行為自体が有酸素運動になるわけで、これで脳に酸素が運ばれて活性化できるというダブル効果があります。

オススメはまったく知らない土地を無目的に歩き回るなんてことをしてみましょう。するとぜんっぜん見たこともないものに出会えたりして刺激が得られます。

とはいえなかなか時間が取れないという方は、会社から帰る時のルートを変えるだけでもぜんぜんいいです。とにかく同じルートだけになっているという方は道を変えるだけでも効果があります。とにかく少しでもいいので変化をつけましょう。変化こそが脳を活性化させます!!

普段読まない本を読む

はい刺激を脳に与えるシリーズということで、次に気軽にオススメできるのが読書です。そもそも読書をしていない人にとっては本を読むだけで刺激になります。

読書に集中することで言語能力に関するブローカ野やウェルニッケ野、記憶に関する前頭前野など広範囲に渡って活発に脳が働きます。そのため本を読むだけで脳が活性化されるので読書を日常にプラスするのはオススメです。

とはいえ本は集中しながら読まなければ脳の活性化につながらないので、テレビやスマホを見ながら本を読むなんてことはしないように。テレビやスマホが当たり前になってルーティン化している人ほど、本を読む習慣をプラスすれば脳が若々しくなる素晴らしい要素をプラスできるということなので、とりあえず本を集中して読む時間をつくるのはオススメです。

そして本を読み慣れている人は、普段自分が読まないような本を意識してチョイスするのがよいですよ!
これもルーティンを変えるということになるので、ぜんっぜん興味が湧かないような本を意識して手に取ってみるのは大きな日常の変化です。それにぜんぜん触れない本に触れることでアイデアも湧きやすくなるので、仕事にも良影響があります。

知識も教養もつくしアイデアも生まれやすいというメリット盛りだくさんで、さらに脳が刺激されまくるというこのいいこと尽くなので、あなたの人生に本を!

運動する

はい脳にとって重要なものはほかにもあります!運動です!

なんと運動することで脳が若々しく保てるという研究結果があるのです。スウェーデンの精神科医アンデシュ・ハンセンさんの60歳の被験者による研究によると、ウォーキングをしたグループの方が脳の働きが改善したとのこと。脳の活動具合が分かるMRIで調べたところ、言語や記憶を司る側頭葉や、視覚に関わる後頭葉、それに知能など司る前頭葉が連携を強めたのだとか。範囲広すぎ!!!

運動をするだけで脳が活性化する、つまり若々しく保てるということで、運動を日常にプラスするだけでも効果がめちゃくちゃあるわけです。ダイエットやトレーニングのために運動している人はそれだけで脳すら若くすることができるってわけでこれは朗報ですね!

逆に運動していない人は、脳が老いていく一方かも…ということでウォーキングを日常に取り入れるところからスタートするのがいいですよ!運動の時間が取れない人でも通勤通学に上手いことはめ込めばいいです。帰りに駅を一駅分歩くというのでもぜんぜん効果ありますからね!!!

知らない人と会話する

はいそして脳を活性化させるために重要なのは会話です。話すということはめっちゃ脳を活性化しますよ!

というのも、人と会わない生活を送っていれば送っているほど脳が衰えていくのです。コロナ禍で人と会う機会がどんどん減っている人が多いわけで、これはすなわち脳の衰退を意味しているともいえるのです…!!!

考えたり予想したりといった脳の高度な働きを司っているのが前頭前野なのですが、この部分は人と話すことで活性化します。

というのも、人と話すということ自体がけっこう高度なことなわけです。相手が発する言葉を理解するのはもちろんですし、言葉だけでなく表情やら声色、体の動きなんかから情報をキャッチしてコミュニケーションは成立します。なので対面のコミュニケーションが多ければ多い人ほど、脳はばっちり使えているわけです。

逆に言えば人と話す機会が無ければこういった脳の活性化はできていないわけで、対人コミュニケーションが減れば減るほど脳は衰える一方なわけです。なので人と面と向かって会話するというのはそれだけで脳を若く保てる方法になります。

そしてプラスで大事なのが、同じ人とばかり話さないということです。これも同じ人とだけだと刺激を与えられないからですね。なので知らない人と話すということをするだけでもかなり脳に刺激が入ります。

知らない人と話すってけっこうエネルギーがいることです。それはだれしもが経験ありますよね。

なので知らない人との会話を積極的にすることはかなりオススメな脳トレなわけです。知らない人の会話といっても出会いを積極的にやらなくてもできます。たとえばコンビニの店員さんと話すとか、カフェの店員さんと話すなどそういうことでいいわけです。出会いのレベルを上げて「いや知らない人と話すとかそもそも無理だし」と諦める必要ないですよ!!!!

エネルギーが要りそうなことを積極的にやってみましょうってわけです。そりゃ脳が活性化されますわな!!!

瞑想

はいでは刺激的なことばっかり伝えてきたので今度は逆の方法で脳を活性化させることもお伝えしましょう。それが瞑想です。

瞑想ってあの瞑想です。呼吸にのみ集中してなにも考えない要するあれです。「いやそれって脳使ってないじゃん」となりますよね。

ですが、驚くべきことに瞑想は脳の劣化防止効果があります。カリフォルニア大学の研究報告によると、加齢による脳の機能低下の多くは瞑想によって防止できるということが分かったといいます。神経細胞の細胞体が密集する灰白質は、加齢によってどんどん減っていきます。しかし瞑想をした人はこの灰白質の減少が少なかったのです。

さらにハーバード大学のラサ・ラザール博士によると、この灰白質を増加させる効果もあるというので驚き!

トーマス・ジェファーソン大学オンアンドリュー・ニューバーグ博士によると、記憶力や認知力に関わる前頭葉を活性化させる効果が瞑想にもあるというので、瞑想をやることで脳にとって有益なのは研究でも明らかになっているわけですね。

一見するとなーんもしないから脳にとってそんな効果があると思えないかもしれませんが、むしろ集中することで脳にとってはいいというのは新鮮かもしれません。

とはいえ、同じようなテレビを見たり同じような情報をスマホで漁っているよりも、瞑想で呼吸に集中した方がいいというのは感覚的にも頷けるのではないでしょうか。

瞑想は世界的な著名人も多く取り入れています。それこそスティーブ・ジョブズやビル・ゲイツも瞑想を取り入れているという有名な話がありますし、正解のブレインがやっているならめちゃくちゃいいに決まっています。そりゃそうだろ!!!!!!

アンドリュー・ニューバーグ博士によると、意識を集中する瞑想を1回15分から1時間、1日に1回から2回やるのがいいとのこと。1時間はけっこうしょっぱなからキツいと思うので、15分を目安に取り入れるのはよさそうですね。いや1日15分で脳が若々しく保てるならめっちゃコスパいいでしょという話ですよ!!!
15分ありゃなにやってますか!!!その15分を瞑想に使うだけで脳が活性化するならマジで有益過ぎますよ。

脳を若く保つにはいろんな刺激を与えるべし!

ということでいろんな脳の活性化方法を見てきましたが、どれも速攻でできるものばかりです。

脳を若く保つためには大袈裟な機械を買ったりする必要もありません。若くしたいと思ったらすぐに日常を変えましょう。同じことを繰り返さなきゃいいだけです!いろいろやろうという意識さえありゃ脳は若々しく保てるんですからね!

というわけで紹介したものをきっかけにいろいろやる人生に変えちゃいましょうってな感じで!!!

参考サイト:

ルーティンは、脳機能の向上にとって最大の敵

脳は再び若返る?! 「運動」の驚くべき効用とは

実はストレス状態は、人の「集中力」や「思考力」を高める科学的視点から見る、ストレスを成長に変換させるコツ

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