「自信がない…」「なんでも諦める…」弱い心とさようなら!メンタルを鍛える方法

アフィリエイト広告を利用しています

「自信がない…」「なんでも諦める…」弱い心とさようなら!メンタルを鍛える方法のアイキャッチ画像

はいみなさん日々を健康にお過ごしでしょうか!

ダイエットにトレーニング、仕事に勉強に趣味に恋愛と、さまざまな要素が人生を彩り豊かにするため、あれこれと活動することは非常にメンタルにとってもいいことですね。好きなことやったり楽しことやったりやり甲斐あることやるのが人生にとっては非常に重要なわけです。

しかし!逆に楽しいことがあんまりないなーとか、やりたいことがないなーとお嘆きの方はどんどんメンタルが落ちる一方です。そしてメンタル的に「あーだるいわ」となれば、どんどんやる気がなくなり、負のスパイラルに陥ります。

メンタルが落ちがちな人は一体どういう人なのか、そしてメンタルを回復するにはどうすればいいか、そんな話を今回は展開したいと思います!

メンタルとは

まずそもそもメンタルとはなんぞやという話ですが、ざっくり気持ち的な感じで多くの方は捉えてらっしゃると思います。おおむねその通りで、メンタルとは精神や心理のことです。

肉体的な強さとは別物だという感じですね。まぁ肉体の強さもメンタルには関わってくるのですが。

しかしメンタルが強いとか弱いとか言いますよね。メンタルが強い人はなんとなく生命的な強さがありますし、逆にメンタルが弱い人は生物的になんとなく頼りない感じがあります。ではこの心の強さとはいったいなにかという話になってきますよね。

このメンタル、日常生活はもちろんのこと、ダイエットする場合やトレーニングをする場合、なんならスポーツをする場合にも非常に重要になってきます。

なぜならメンタルとは、精神面の強さに関わってくるため、集中力に大きく関わってきます。さらにはプレッシャーを跳ねのけるために必要だったり、強敵を相手に動じない、過酷な状況に陥っても耐え抜くことができるなど、スポーツでの勝敗や記録を出すため、そして過酷なトレーニングをやり抜くためには必須です。

メンタルは目標を達成するために必要

これでいえば、アスリートに限らず日常的なダイエットや筋トレを継続するためにもメンタルというのは必要になってきます。

感覚的に当たり前ですが、メンタルが弱かったらすぐにダイエットも筋トレもやめてしまいそうですよね。逆にメンタルが強い人は、ダイエットだろうが筋トレだろうがなんでも継続できそうなイメージがあるでしょう。

なぜメンタルがこういったダイエットやらトレーニングにも関わってくるのかというと、メンタルの強弱が目標達成に大きく関わってくるからです。

個人が掲げる目標、なんて大袈裟な言い方したらアレですが、まぁダイエットなりトレーニングを達成するためには目標をまず用意する必要があります。「なんとなく痩せたい」「なんとなく筋肉モリモリになりたい」だけでは希望は叶えられません。

明確に「1ヶ月で3kg痩せよう!」という目標を用意して初めて、1日ごとにやるべきことだったらいやらないべきことだったり、やりたいけどらない方がいいこととかあれこれ出てきます。目標があって、そこから逆算して具体的な行動がハッキリしますからね。なので目標設定があやふやだとそもそも行動できないのです。

目標を用意したらエネルギーがめちゃくちゃ必要

で、別に必要になってくるのがメンタルというわけですね。目標を達成するためには意志も必要になります。

なぜなら掲げた目標を達成する必要がある、と自分に用意した場合、たしかに現在を変えることはできます。が、現在を変えることを自覚した瞬間から、人間にはすごーくエネルギーが必要になってきます。自分で自分に約束したわけですからね。「これを達成しなきゃダメだよ」だの「変わるためにやるぞ!」だの、いろんな気持ちのエネルギーが発生してきます。

また、目標を達成するためにはそもそも精神力が必要です。なぜなら目標から逆算して生じた「1日ごとにやる必要のある行動」は、ちゃんときっちりやる必要があります。食事制限なりトレーニングなり、はたまた勉強でも「1日に10ページ分は進める」など、スケジュール管理が必要になってきますよね。

メンタル弱かったらどうなるでしょう?

「めんどいから今日はやらずに明日やろうーっと」「今日はオフで別日にまとめて食事制限すればいいわ」などなど、自分の用意したことと、自分との約束を簡単に破ってしまうわけです。

これじゃあ目標は達成できませんよね?

じゃあメンタルが弱かったらいろいろ不都合なんですよ!!!!

じゃあメンタルを鍛えたいわあってなりますよね!!!!!!

メンタルが弱いってどういうこと?

ではそもそもメンタルが弱いってどういうことなんでしょうか?

単純に根性なしだのヘタレだので片付けられがちでもありますが、根性という曖昧な言葉だけで片付けられていたら、鍛えたいメンタルも鍛えようがないというわけです。

メンタルという曖昧なものの正体は、けっこう単純なことからも出来上がっています。それは考え方と、感情と、行動です。

「どういうことや?」となるかもしれませんが、まあ流れは至ってシンプル。

メンタルには考え方がめっちゃ関わる

そもそもメンタルとは、思考を中心に出来上がっています。思考とは考え方ですよね。この考え方というのはいろいろあり、「目標を達成するにはどうすればいいか」などもそうですし、自分自身に対する考え方です。「私はなんでもできるわ!」だの「私はぜんぜんダイエットが成功しない弱い人間だわ…」だの、考え方はメンタルに大きく関わります。

というか、考え方こそがメンタルの根幹を左右しているともいえます。なぜなら考え方が前向きという人は、目標を掲げても「じゃあこの目標を達成するには、なにが必要だろう」と常に達成するための考え方をします。

しかしメンタルが弱い人というのは、「目標を掲げたけど、本当に達成できるかな…自分じゃムリな気がするよおーーー」と達成できないことを考えます。

そうです、そもそも達成する考え方と、達成しない考え方をしているのが、メンタルの強い人と弱い人の分かれ道でもあります。

なのでポジティブに考えようと言われがちですが、考え方を変えることがそもそもメンタルを強化するためには必要になってきますよね。

じゃあ考え方を変えるためには何が必要かというと、感情だったり行動も関わってくるわけです。

感情はメンタルの中心ではない

考え方の次に感情ですが、感情はメンタルの大部分を占めていると感じる人も多いのではないでしょうか。だって感情によって気持ちは左右されるじゃんと。

たしかにその通りですが、かといってメンタルは感情が支配しているというと実はそうでもないです。感情って考え方なり行動でぜんぜん変わりますから。

そうです。感情はコロコロ変わります。感情は山の天気ばりに変わりますが、だからといってコントロールできないものでもないです。が、メンタル弱い人はガンッガンに左右されます。たとえば目標を達成するにしても、ちょっとサボってしまったら「もう僕は私は終わりだああああああ!!!」と感情がブレブレになります。なので感情をコントロールすることはメンタルの強弱にやはり大きく関わりますし、目標達成にも大きく関わります。

そして考え方と感情を左右すること、つまりメンタルを左右するともいえるのが行動です。というより行動さえしていれば考え方も感情もいくらでもコントロールできるので、行動がそもそもメンタルを強くするためには大重要というわけです。

メンタルは行動によってめちゃくちゃ左右される

とはいえ、肉体のように簡単に鍛えられるイメージはないかと思います。

しかし先程も述べたように、考え方なり感情なりがメンタルには深く関わってきて、その考え方や感情は行動によってぜんぜん変わってきます。

なぜなら、メンタルが弱い人の特徴を言えば、考え方は「私はダメなやつだ…」だの「どうせ俺なんて…」という自分を否定する考え方をします。だからメンタルが弱いんですけど。

とはいえなんでそういう考え方にそもそもなるんだというのは、行動不足であったり、目標を達成した経験が少ないか、ほぼ無いからです。

モチベーション下がりまくりで常に下向いているような人は、そもそも目標が達成できると思っていない、というか諦めています。つまり諦める考え方をしているわけですね。

じゃあ考え方を変えればメンタルなんてまず変わってくるわけです。諦める考え方をしていれば感情も負のオーラマックスになりわけですからね。

ということで考え方も感情も、行動不足なり行動によって目標を達成できていないことがメンタルの強弱に大きく関わってきます。実際メンタル強い人はめちゃめちゃアクティブでいろいろチャレンジして目標に向かいまくっています。

そして失敗を繰り返して成功して目標を達成できるのですが、まあメンタル弱かったら失敗しただけでクヨクヨして行動をやめてしまうという悪循環になるわけです。

はいメンタルをじゃあ鍛えましょう!!!!

メンタルを鍛えるには行動しよう!

ということでメンタルを鍛える非常にシンプルな方法は行動です。行動さえしてりゃあメンタルは鍛えられます。

行動が少ないほどメンタルが弱くなり、行動が多いほどメンタルは強くなります。なので行動することです。

具体的に何を行動すりゃいいかというと、変化する行動をとりましょう。現状維持をしないことです。

現状維持、常に同じ生活習慣で同じことばっかり繰り返していて変化がないと、それは成長しないルーティンに入っています。成長しないとどんどんメンタルって落ちます。なぜなら変わっていないから。

考え方というのはこの成長によって大きく変わってきます。変わる経験があるからこそ「私はなんでもできるわ」となってくるのです。なので成長の経験が無ければないほど、気持ちは落ちていき考え方は腐りネガティブになり、結果感情もドス黒くなりメンタルは弱くなります。

なのでなんでもいいので変化する習慣をプラスしましょう。目標を掲げる必要はありません。目標ではなく変化することをまず実行するのです。目標を達成するにはそもそもメンタルを鍛える必要があるので後にすりゃいいんです。

脳の変化と肉体の変化をやろう!

じゃあなにをすればいいかというと、脳と体を変化していきましょう。

どういうことかというと、こうです。

運動と学びです!!!!

はいシンドイなあって思った方、だからこそ鍛えられるんですよ豆腐なしょっぼいメンタルが!!!!

運動は肉体的な理由でも精神的な理由でも強くなっていきます。

なぜなら運動をすれば幸せホルモンとよばれるセロトニンが出てリラックス効果が生まれます。なので運動するだけでメンタルは安定するのです。

そして筋トレをすることで精神状態や意欲を向上させるテストステロンが出るので、これまたやる気が出るおいうわけです。

さらに運動することで「運動をしている」という自覚が生まれます。これは体にいいことをやっているという自覚になり、行動している自覚につながります。それが考え方に影響するというわけですね。私は僕は運動してる!やってるよ!」と。これだけでメンタルって簡単に強くなります。

なぜなら肉体に変化を生み出すアクティブな行動を自分自身でとっているわけですからね。行動不足を解消するために運動は効果的というわけです。

本を読む

はい肉体を変化するというシンプルな行動により、内外からメンタルは鍛えられます。

ではもう1発、脳の変化をやりましょう。行動すりゃするほどメンタルなんて強くなります。

ということで読書しましょう。本を読むこと自体メンタルにいいといわれるのは、ネガティブな思考をストップして別のことに脳髄を使えるからです。つまり考え方を強制的に変えられるんですね。

あと読書で脳を使うことで脳の神経回路が成長します。なのでまあ要するに賢くなるんです。だから本読んでたら「賢くなってるぞ!すげえぞ自分!」と褒めてあげてください。そうすりゃ考え方もぜんぜん自分できるぞってなってきます。

さらに本を読むことで物事の捉え方が変わってきます。なので幅広い考え方で物事を観察できるので、ネガティブなしょうもない考え方以外であれこれ見つめることができるわけです。なので考え方と感情に大きく影響する行動が読書というわけですね。

サッカー日本代表の長谷部選手も、読書はメンタルのトレーニングだと仰ってたとのことで、プロアスリートがメンタル鍛えられるっていってるならまあ良さげでしょうよ。

メンタルを鍛えるために運動して読書しよう!

というわけであれこれ迷ってる方はとりあえずなんでもいいので運動してなんでもいいんで読書しましょう。

ハードな運動だの難しい本なんて読む必要ありません。とりあえず10分でも5分でもいいので歩くことからスタートしましょう。本も別に活字のものならなんだっていいので興味ある本を探して読みましょう。子供向けだろうとなんだっていいので字だけ書いてあるやつを集中して読みましょう。

運動して読書するという行動をやってりゃ、まあ変わってきますよ。それこそなんにもせずに悩んでしまいがちな人なら、体動かして本読み始めるだけで行動が変わります。

行動が変われば考え方が変わります。しかも本読んでるんで考え方の幅も広がりますからね。で、運動すれば頭の回転もよくなりますからね。

そうすりゃ考え方が変わって感情も変わってくるというわけです。

はいとりあえ行動しましょう!!!!!!!!

参考サイト:

メンタルとは?3つの構成要素を知ろう!!

メンタルとは? メンタルが強い/弱いの意味や鍛える方法を徹底解説

筋トレでメンタルが鍛えられる理由|精神力を強くする効果的な方法とは?

本を読めばメンタルが強くなるワケ

なぜ読書をすると心が健康になるのか?

読書は大人の脳も活性化させる!